畳と逆立ちこまの写真

畳と逆立ち駒の写真です。

逆立ちゴマ（さかだちゴマ）とは、回すと逆さまに立つ独楽のことである。（フリー百科事典／Wikipedia日本語版参照）

畳（たたみ）は、日本で利用されている伝統的な床材。表面の畳表（たたみおもて）と芯材となる畳床（たたみどこ）で主に構成され、一般的にはこれらを畳縁（たたみべり）とともに縫いつけたものである^[1][2]。畳表には特殊用途のものを除いてイグサ（藺草）が用いられる^[1]。また、畳縁のないものもあり坊主畳などと呼ぶ^[2]。なお、縁なし畳全般を琉球畳と呼ぶことがあるが、琉球畳は元来は七島藺を使用した畳表のことをいう^[3]。

2020年「伝統建築工匠の技：木造建造物を受け継ぐための伝統技術」がユネスコ無形文化遺産に登録され、この中には「畳製作」が含まれている^[4]。（フリー百科事典／Wikipedia日本語版参照）